現在26歳のサラリーマン投資家ぽんちよです
現在、投資系Youtuber「【投資家】ぽんちよ」チャンネルを運営している私ですが、今年になり資産1000万の壁を超えることができました。その過程で重要だと思ったことを解説していきたいと思います
20代で資産1000万を超えるためにおこなったこと！
資産1000万円を超えた原動力は？
現在私は投資系Youtuberとして収益も入り、その額も普通のサラリーマンの額を超える金額を稼いでいます(→Youtube収益に関する記事)。このようなことを知ると多くの人は
副業収入が多ければそりゃ1000万円貯まるでしょ！
と思うことでしょう。しかし実際に私がYoutube収益で稼げるようになったのはごく最近のことで、資産1000万円を超えるまでの過程ではほとんどその恩恵を受けていません
副業で稼げるようになったのは資産1000万を超えたあたりからです！
じゃあ資産1000万円をこえる原動力になったのは何なの？
私としては資産1000万円をこえる最も大きな原動力になったのは「投資との出会い」「目的を持った節約」です。
「投資との出会い」がなぜ原動力に？
私は恥ずかしながら学生時代～社会人1年目はただの浪費家でした。出先でなんとなく暇つぶしにコンビニにより「たいして食べたいわけでもないスイーツを何となく買う」、このような生活を送っていました。しかし、そのような無駄遣いが激減したきっかけは「投資との出会い」です。当時職場に悩んでいた私は「職場から早く抜け出したい」という思いに駆られており、そんな中、友人に「投資はやらないの？」ということを提案して頂き「投資」と出会いました。そして、投資の勉強をしていく中で「配当金収入で自由に生きる」という考え方にたどりつきます。そのうえで私が縦た目標は
目標総資産は5100万円、それを達成したらアーリーリタイヤ
このように明確に「資産目標」ができてからは「いかに早くその資産に近づけるか？」という手段を探し始めます。その中で最も手が付けやすかったのが「節約」です。
資産1000万の原動力「目的をもった節約」とは？
投資の勉強をする中で、貯金と投資のバランスをとるための方法として「生活防衛資金」という考え方があることを知った私。生活防衛資金は多くの場合、1か月の生活費をもとに算出します。そのため、私が勉強に使っていた本では「投資を始めるうえでまず１か月の家計簿をつけろ」ということが書いてあったので、物は試しと家計簿を付けました。
節約のためではなく、投資のために家計簿をつけ始めたよ！
しかし家計簿をつけていく中で、「自分の無駄な支出」に気づいていき、また本当にそれが必要なのか？を自問自答するようになっていきました。結果的に節約のための家計簿ではなかったものの、節約精神というものが自然と養われていきました。また、家計簿をつける癖ができてからは、自分が一か月でどれぐらい支出を抑えられたか？というのを気にするようになり
絶対に前月より無駄な支出を減らして生活費を減らす！
というように自発的に目標設定を行うようになりました。そしてその結果、月5万円ほどの生活費で生活できるように…
(給料 ー 生活費)で入金力を磨け！
私の場合は家計簿を通し驚異的な節約脳というものが身につきました。当時の手取り月収は大体25万円ほど、そのうち生活費を除いた約20万円ほどを毎月投資に入金していました。結果的に投資リターンは対して自慢できるようなものではありませんが、毎月の20万の入金力が資産拡大に役立ちました。
資産1000万を目指す方は家計簿をつけて見えない支出を可視化しましょう
私自身、1000万を超えれた原動力は「節約の鬼」「投資との出会い」でしたが、人それぞれたどる道は違うと思います。しかしもし何から始めればいいかわからない…という方がいるのであれば、まずは家計簿を1か月つけてみることから始めてみてください
現在では「マネーフォワード」といったような手軽にスマホから家計簿を作れるアプリも存在します。ぜひ活用できるものは活用して、資産1000万を目指しましょう
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