今回は実体験をもとに登録者1000人・100人の壁を突破するコツ・期間について解説します!
現在、YouTubeチャンネル「【投資家】ぽんちよ」のチャンネル登録者数は現在27.5万人!
今回は初めに登録者数100人に到達するまでかかった期間や動画本数、視聴回数やチャンネル登録者数を伸ばすためのポイントについて解説します。その次に、100人の壁を乗り越えた後、収益化の基準である1000人を突破するためにどのようなことをすればいいのかについてお話します!
登録者数27.5万人を運営する身としてアドバイスします!
登録者数100人の壁!達成にかかった期間&動画本数、チャンネル登録者数の推移
私がYoutubeチャンネルの登録者数100人を到達するのにかかった期間は3か月(98日間)、動画本数は19本でした!
最初の1か月半ほどは動画を8本作っても登録者数が10人にも満たさない日々が続きました。
初期にYoutubeを諦めてしまう人が多い理由としては、やはりチャンネル登録者数や再生回数を伸ばすことが困難だからといえるでしょう。
Youtubeを新しく始める多くの人がこの初期の困難を経験しています!
そんな中、チャンネル開設から50日ほど経過した頃に「12月高配当株『東海カーボン』を権利確定前に売却する作戦(KKR)、始動」という動画の再生回数が急激に伸びたことがきっかけに急速にチャンネル登録者数が伸び始めました。
その理由は、大手の投資系Youtuber(登録者数千人)の方の動画と関連性が高かったことから、関連動画として「おすすめ」に表示されたためです。これが引き金となって、再生回数が伸び、自ずとチャンネル登録者数も増えていきました。
このように大手Youtuberの関連動画として表示されることは、無名Youtuberの知名度を上げる手助けをしてくれることになります。
ある程度自分の動画が視聴されるようになると、Youtubeにおすすめ動画として表示される可能性が高くなり、チャンネル登録者も急速に伸びてきます。実際に私は、登録者数が0→50人になるまで68日間かかったのに対して、50→100人までは30日間しかかかりませんでした。
私の場合は、50→100人になる間も、登録者数や視聴回数を増やすために大手Youtuberの関連動画を投稿していくという戦略は取らず、自分が作って楽しいと思える動画を投稿していました。
そのため、登録者数の伸びが早くなった理由としては、数か月間あきらめずに動画を投稿してきたことで、Youtube側から「ちゃんとした動画を作るYoutuberだ」と認められてもらえるようになったからだとされます!
一度自分の動画が見られるようになると、チャンネル登録者数&視聴回数が急速に膨らんでいきます!
私は、自分が作って楽しいと思える動画を投稿していましたが、大手のYoutuberの内容と類似した動画を出していれば、関連動画としておすすめに表示されて、もっと早く登録者数が伸びていたのでは…?と考えています!
チャンネル登録者数100人になるためにやるべきことは?
ではここまでは私がチャンネル登録者数100人を超えるまでの期間や動画本数、過程についてお話してきましたが、次からは「どうすれば100人を超えられるか?」について解説していきたいと思います!
まずはニッチな分野で大手Youtuberの関連動画を作ってみよう!
あなたがYoutuberを始めたばかりの頃は、あなたの動画の存在をYoutube視聴者に認知されていません。そこで、もし早急にあなたが登録者数100人の壁を超えたいのなら、大手Youtuberの「関連動画」を作ることをおすすめします。
しかし、たとえ関連動画を作ったとしても、その動画内容がメジャーなものであるだと、関連動画として表示してもらえない可能性があります。
例えばあなたが料理チャンネルを運営しているとして、あなたが大手Youtuberの関連動画である「カレー」の動画を作ったとしても、カレーの動画は世の中にはたくさん出回っているため関連動画として表示されにくいと言えます。
一方で、例えばその地域の「郷土料理」などのようなニッチな料理の動画を作るとすると、ライバルが少ないので関連動画として表示される可能性がぐっと高くなるでしょう!
SNS等を利用してYouTube以外からの流入経路を作ろう!
Youtubeからのアルゴリズムにより関連動画としておすすめに表示されることは、実際にはなかなか簡単なことではありません。
一方で、SNSなどのYoutube以外からの視聴者の流入であればそれほど難しくはありません。
例えば、Twitterなどを用いて動画投稿したことを宣伝することで、自分の動画の存在をフォロワーに知ってもらうことができます。
特にTwitterでは自分と同じようなジャンルのYoutuberにフォロー&フォロバしてもらえる可能性も高く、交流が生まれるため、外部からの視聴者の流入を期待できます!
一番大事なこと!諦めずに継続して投稿していこう!
そして最も大事なことは「継続」すること。おそらくこの記事を読んでいる多くの人は「チャンネル登録者数をもっと伸ばしたいけど、全然思ったようにならない…」という方でしょう。誰もがYoutubeを始めた初期段階では、再生回数を稼ぐ難しさやチャンネル登録者数を増やすことの難しさを実感します。
しかし私の場合は、ある時偶然「大手Youtuberのおすすめ動画」に表示されたことがきっかけで再生回数が伸び始めました。
その「偶然」という日がいつ来るかは誰にも分からないことです。ただ、一つ言えることとして「継続しないと『偶然』は起こりえない」ということです。だからこそ、そのいつかのためにあきらめずに努力を続けていくことが大事です。
登録者数100人を超えたらすること。めざせ登録者数1000人!達成にかかった期間&動画本数は?
Youtubeで登録者数100人を超えたけど、次の収益化のための条件1000人に向けてどうすればいい?
Youtubeの収益化基準「登録者1000人×再生時間4000時間」を目指してYoutubeの投稿に取り組む方も多いと思います。
ちなみに私がYoutubeチャンネルの登録者数1000人を到達するのにかかった期間は168日間、動画本数は52本でした!さらに、収益化完了までにかかった日数は185日目、約半年です!
それでは、次に収益化の条件である登録者数1000人を到達するためにやるべきこととは?・・・解説していきます!
苦労して作った、お宝過去動画を視聴者に発掘してもらおう!
過去に苦労して作ってきた動画の中には「良質だけど再生回数が伸びない動画」「やたらと再生回数が伸びた動画」などがあると思います。
「良質だけど再生回数が伸びない動画」に関しては登録者数が少ないので伸びないのは仕方がないことと言えます。
このような「眠っているお宝動画」を視聴者に発掘してもらうために取り組んでいきたいことが「動線」を作り出すこと!
例えば新しく作る動画中で「これに関しては過去の○○という動画で詳しく説明しているのでぜひそちらをご覧ください」などの動線を作り出していきます。
このようにして、登録者が少なかったことが理由で伸びなかった良質な過去動画というのを視聴者に発掘してもらいましょう!
できるだけ自分の動画を見てもらえるように工夫していくことが大事です!
今までの動画から「視聴者のニーズ」を知ろう!
登録者が少ないながらも「登録者数がやたらと伸びた動画」「やたらと再生回数が伸びた動画」については潜在的に大きなニーズのあるコンテンツである可能性が高いです。
おそらく登録者数100人の壁を突破したチャンネルであれば、このような動画をいくつか持っていることでしょう。
自分のチャンネルの中で、そのような動画がないか探し出し、その動画の内容と関連した動画を今後作り出していくことで、潜在的ニーズを発掘していきましょう!
同じ内容の動画であっても発想の「切り口」を増やしていくことで量産することができます!
視聴者がどんな経路でアクセスしているのか把握しよう!
あなたが今まで何本も出してきた動画が視聴者にアクセスされるには、何かしらの「検索ワード」がもとになってきているとされます。
過去に自分の動画がどのような検索ワードをもとに視聴されたかを把握することで、コンテンツの需要を知ることができます。
常に「視聴者がどのような動画を求めているのか?」を考えた上で、動画投稿していくことを心がけましょう!
登録者数1000人未満でも稼ぐ方法!モチベーションを維持するためには?
「チャンネル登録者1000人×総再生時間4000時間」という審査基準を満たすまでの期間は1円も稼げずに苦しい思いをしている人も多いのではないでしょうか?私自身も最初はとても辛い日々が続きました。
そこで、YouTubeを途中で挫折しないためにおすすめしたいのが、収益化の審査基準を満たさなくても収益化が可能な「アフィリエイト」という手段です。
私が使っているのは「A8.net」というサイトであり、初心者でも始めやすいアフィリエイトサイトです。
アフェリエイトサイトでは生活用品〜クレジットカードまで様々なリンクが作れます!
これらのリンクを動画の説明欄に貼っていき、収益化していきましょう。
登録者数1000人未満のチャンネルでは、アフィリエイトリンクから商品を購入してもらえる頻度は少ないかもしれませんが、少しでも収益化できるということは精神的な支えとなってきます!
チャンネル登録者100人〜1000人までの成長速度
私の場合は登録者数100人に到達するのに98日かかりましたが、そこから1000人に達するには168日とあっという間だったという印象です。
これは登録者数1000人達成のための3つのポイントを踏まえたうえで、「視聴者の需要」を意識した動画を出し続けてきたことが理由と言えます。
また、100人に到達するまでに投稿してきた動画というのは、Youtuberとしての成長に貢献してくれただけではなく、「どういったコンテンツの動画が視聴者に需要があるのか」「どんな動画が伸びるのか?」というような情報を得ることができるため、「今後の成長の糧」となる非常に大きな財産となりました。
ぜひこの財産を無駄にしないために、今までの動画を分析し、諦めずに継続して投稿していくことが大事です!
目指せ!チャンネル収益化!
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