投資Youtuberのぽんちよです
私は現在FIRE(経済的自由)を目指して投資や副業を行っているサラリーマンであり、Youtuberという他の会社員にはない側面を持っています。また、しいて言うならもう一つ人と違うところは「転職経験者」ということ。ということで今回はぽんちよの転職後のボーナスについてお話したいと思います
転職1年目のボーナスはいくら?
ぽんちよの転職活動の経緯
私が転職した際は、前職時に内定をもらわずして退職届をだしたので、「転職先を吟味する余裕」がありませんでした。そしてそんな中、一番最初に内定をくれたのが現在の会社となります
一応、選考が進んでた企業では第一希望のところでしたが、もっと時間があれば他の企業も吟味していたと思います
内定をもらう際には「給与条件」なども送られてきており、これらの情報をもとに内定を受け入れるか決まるわけですが、その給与条件の中には「通常賞与4.8か月、初年度は寸志」と書いてありました
「寸志」の内訳!6月&12月のボーナス
さて、事前に「寸志」と書かれており6月のボーナスは全く期待してなかったのですが、振り込まれた金額はなんと「額面2万円、手取り1万6000円」わかってはいたけど、さすがに笑ってしまいました。小学生のお年玉かな…
前職では額面で60万円ほどだったので年収ベースで大幅ダウン
そして悲劇の6月のボーナスから半年たち、今月(12月)はボーナス支給日ということで社内転職組の中では「俺ら、12月は満額支給らしいよ」という噂があったのですが、支給額は198000円…(笑)。正直転職組の同期みんなで絶句。たまにミーティングがある際に「会社に対してコロナの影響は多少はあるものの、ボーナスの積立金はあるから今年のうちはボーナスは例年通り」と聞いており、満額支給されるという話もあった中でこれだったのでw
ボーナスが減ってもあまり動じなかったぽんちよ
ボーナスが一か月の給料よりも少ないことに驚きは隠せなかったものの、そもそも期待していなかったこと、そして自分の現在の収益源が主にYoutube収益であること(→登録者5万人Youtube収益はいくら?)から私としては「寂しい」とは思いましたが、そこまで痛手ではありませんでした
もちろんお金なんてもらえた方がうれしいですが…
そもそもボーナスとは会社員と会社の口約束に過ぎないものなので、それを過信してはいけません。特にボーナス頼りのローン返済などは論外です…。私自身、今回のボーナスが少なくともあまりダメージが少なかったのは「個人で稼ぐ力」が身についてきており「会社に依存しない生き方(≒FIRE)」に到達間近であったためと考えております
ぜひ皆さんも副業に励み、脱会社依存へ!
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