最初の自己紹介でも書きましたが、私がなぜセミリタイアを志したのかを
綴りたいと思います。
15年間住み続けた北海道を飛び出し上京した社会人一年目、最初の半年の地獄の研修期間(←これの詳細はいつか)を終え、現場配属された私ですが、
不毛すぎる上下関係、生産性のない仕事とコミュニティ、これらのことにメンタルを
やられていた私。
しかし仕事を変える勇気もない、なんなら若いうちだけ言えば、私の職場は手取りは多い方ではあります。
だが・・・・時は来た、セミリタイアを考えるはじめる最初のきっかけが・・・
それは50代の先輩の時間外労働時間の帳簿を見たときでした。
『あれ?こんなんしか給料もらえないの?』
知ってはいましたが、私の職場は最初はいいもののその後の給料が上がりにくいのです・・・。しかしいざ、先輩の給料をみると改めて愕然としました。
その日からなんとか自分で給料以外のところからお金が入る仕組みを考えなきゃなと
思い始める。しかしただ何となくそれを思うだけで何も踏み出さず。。。
そんなある日、同じく北海道から上京した大学時代の親友Kが近くに住んでるということで一緒に焼き肉にいくことに。
社会人になってお金を得た我々はスタミナ太郎から卒業し奮発した焼き肉へ。
その会話の中で、ふと私が「お金ふえないかなーー」とつぶやきますと
Kは『投資始めれば?お金は働かせるものだよ?』
投資というワード、一言も考えたことがなかった。。。
話をきいてみると彼は叔父が投資に詳しいらしく、それをきっかけに彼自身、学生時代から積立NISAをやっていたそうな。インデックス投資、テクニカル分析、ファンダメンタル分析、わけわからないワードが肉汁とともに会話に溢れ出る。
社会人二年目も近づき、「ふるさと納税」等も今年からやり始めないとと思っていた私は、「はじめるなら今しかない!」と思ったわけで。
「いつかお互いに投資の情報を提供し合える中になろう」そう約束をし焼き肉屋を後にした。
早速その晩、楽天証券で口座をつくることに。訳はわからんがYoutubeやブログをよみ
投資・資産運用について勉強するなかで【セミリタイア】
というワードを発見したわけです。
定年まで働き続けることが普通と考えていた私には激震・・・。
ここから私のセミリタイアへの歩みが始まるわけです
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