積立NISAを1年間やってみた結果【楽天証券】eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を1本購入中

株・投資・銘柄分析

積立NISAを開始して1年が経過した投資家ぽんちよです

今回は私が1年間運用した積立NISA口座の成績公開と購入している投資信託について紹介したいいと思います

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積立NISAを運用し1年、コロナショック直撃、含み損-1.3%

現在の保有投資信託と評価益について

2019年4月から積立NISAを楽天証券で運用開始し、昨年は満額の40万円分買い付けを行いました。今年も毎月33333円ずつ現在(2020年3月)までに3回買い付けを完了。現在含み損益-6816円(原資49.5万円)、-1.3%の運用状況です。それぞれの投資信託と評価損益(%)がこちら↓

現在はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)に集中投資中

保有投資信託数18個と多めですが、これは過去に楽天証券で投資信託を複数買うことでポイントをゲットできるサービスがあったため。現在はeMAXIS SLim米国株式に集中購入を行っています
また、去年の秋(日本・米国経済が好転する前)までで購入を停止した投資信託が多数のため、上昇率も非常に高い結果となっています。
現在相場に影響を与えているコロナショックにより、米国株・日本株ともに暴落しているため、私のポートフォリオもそのダメージを大きく受けています。
その結果、先月+53796円,+11.6%→今月-6816円,-1.37%となり、6万円の損失を出したことになります。ほぼ100%株式に投資している私のPFなので暴落に対しても過敏に反応し-13%の下落となりました。

コロナショックに対する各投資信託の暴落率の比較

たくさんの投資信託を持っている私のポートフォリオで、暴落相場に対する各投資信託の反応を比較をしてみましょう(※公平性のため昨年8月で同時に積立中断した10銘柄のみで比較)
今回はコロナショックを迎える前の2020年2月と、コロナショック直撃中の3月の比較です
暴落に伴い改めて気付かされるのは、債券を投資先に組み込んでいる投資信託・バランスファンドは暴落時には硬さを発揮するということ。今回もバランスファンド三種が暴落率が最も低くなっています。そして暴落率が高かったのが国内指数連動型投資信託。いち投資家として日本市場と米国市場を比較すると、米国市場は暴落中でも定期的にリバウンドがあるのに対して、日本市場は下落局面は過敏に反応、米国の反発タイミングで同様な反発をできないというイメージがあります。
今回は残念ながら、米国インデックス連動型投資信託(楽天VTIやeMAXIS Slim米国株式)は買い付けのため公平な比較対象にできないので、暴落率比較からは外しましたが、米国連動型投資信託のほうが暴落率は低いことでしょう。

暴落時の積立NISA運用方針について

絶賛暴落中の現在の相場ですが、この暴落相場のなかでも私は今までと変わらずeMAXIS Slim米国株式に継続して毎月33,333円ずつ積立投資していきます。今回の暴落で改めて思うのはドルコスト平均法によるインデックス型投資信託への投資の強さ。私の株式は今回の暴落で含み損ー15%ほどになっていますが、一方で積立NISA口座の投資信託は、いまだに含み損ー1%とかなり耐えているほうだと思います。

そして今回の積立NISAの振り返りをする中で、債券をアセットアロケーションに組み込むことで、暴落時に債権を売却し株式に資金転換するのも投資スタイルでありなのではないかと思いました。

究極は暴落に備えてベア型投資信託を購入することなのでしょうが、そこまでする勇気はありません


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