楽天証券で積立NISAを14ヶ月間やってみた結果!コロナでもドルコスト平均法が強い!購入銘柄は?

株・投資・銘柄分析

どうもお久しぶりです

今回は積立NISAを始めて14ヶ月が経過しましたのでその運用成果や購入銘柄を発表していきたいと思います

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積立NISAを14ヶ月やってみた結果!コロナショックの影響

累計購入額&購入銘柄は?eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

私は2019年4月から積立NISAをはじめ、2019年は40万円満額+2020年は現在のところ約13万円購入しています

開始14ヶ月で約53万円分購入しました

購入している投資信託は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」。
購入理由としては

(1)米国経済の右肩上がりを信じるため、米国経済に連動した投資信託が欲しかった
(2)eMAXIS Slim シリーズが手数料が安いから!

eMAXIS Slim シリーズが優秀すぎる理由!

eMAXIS Slim シリーズは「三菱UFJ国際投信」が運営するファンドで、「業界最低水準の手数料を目指し続ける!」ということを公言し、他社の投資信託が信託報酬を引き下げるたびに信託報酬を引き下げ続けてきた実績もあるファンドシリーズです。現在eMAXIS Slim 米国株式の信託報酬は0.0968%。米国株式インデックスファンドとしては業界最低水準で運営してくれています!

おすすめの理由は信託報酬だけではない!

eMAXIS Slim シリーズは信託報酬だけではなく、一年間のファンド運営にかかる「実質コスト」と呼ばれた隠れたコストも安いんです。↓実質コストについてはYoutubeチャンネルの方で説明しています

積立NISA14ヶ月目の資産額は50.9万円(元手53万)

では14ヶ月運用した結果を見ていきましょう。私の積立NISAは投資元本50.9万円で現在53万円(-21322円,-4.01%)という結果になっています。ではこれがひどい結果なのか?ということをベンチマークであるS&P500と比較していきましょう

S&P500(2019年3月~2020年5月)

私が運用を始めてから米国指数は右肩上がりに成長しています(ピークは33000)。しかし皆さんご存知の通り2月中旬からコロナショックを迎え「史上最速の下げ幅」を記録しながら、急降下していきました。幸い現状の底である23500(-30%)からは現在は少し持ち直したものの、ピーク時に対し-15.7%と非常に厳しい状況です。

そんな中ドルコスト平均法で買い付けを行ったおかげで、市場が絶望していた暴落中でも買い増しできたことで現在含み損を-4.01%に抑えられているので、かなり頑張っているほうだといえることでしょう

暴落中でもドルコスト平均法で積立つづけよう

今回の暴落では市場は将来を悲観し投げ売りで「史上最大の下げ幅」を記録しながら、株式相場が暴落していきました。このような相場の中ではなかなか買い増しの勇気を出すことが難しく、購入することはできません

私も積立NISAでは定期購入で購入できたけど、個別株は買い増せなかった

このような暴落相場でこそ力を発揮するのがドルコスト平均法です!狂乱の相場であるからこそ感情を排除し暴落相場でも自動で購入して、将来相場が好転したときに利益をあげていきましょう!

積立NISAのゴールは40年先です!目先の含み損は気にする必要ありません


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