積立NISAを開始して8カ月が経過した投資家ぽんちよです
今回は私が8カ月間運用した積立NISA口座の成績公開と購入している投資信託、2020年から購入する投資信託を発表していきたいと思います
積立NISAを運用して8カ月、含み益+3.7万、+9.48%運用達成
現在の保有投資信託と評価益について
2019年4月から積立NISAを楽天証券で運用開始し12月までに満額となる40万円分の投資信託の買い付けを終了。現在含み益+37929円(原資40万円)、+9.48%の運用状況です。それぞれの投資信託と評価損益(%)がこちら↓
現在の投資信託は楽天VTIとeMAXXIS Slim 先進国株式を7:3で購入中
保有投資信託数18個と多めですが、これは過去に楽天証券で投資信託を複数買うことでポイントをゲットできるサービスがあったため。
全ての投資信託で評価益が+になっていますが、これは米中貿易摩擦の緩和期待から現在世界市場が好転しているため。現在は米国指数、日経平均共に年初来高値を付けているため、おのずと評価益も膨らんでいる状況です
積立NISAの投資方針と買い付け銘柄について
毎月1日に買い付けを行い、信託報酬手数料が安いインデックス型投資信託を購入しています。特に長期でバイアンドホールドする積立NISAでは信託報酬手数料が大きいことはかなり響いてくると思います
アクティブファンドは手数料が無駄に高く成績もそこまでよくないですからね
現在買い付けてる銘柄は楽天VTIとeMAXXIS Slim先進国株式ですが、買い付け理由についてご紹介
2020年以降の積立NISAの運用方針について
基本的にはインデックス投資とバイ&ホールドし続けることは変わりませんが、2020年からは購入投資信託を変更し、現在購入している楽天VTIとeMAXXIS Slim先進国株式からeMAXXIS Slim米国株式(S&P500)一本にしたいと思います(eMAXXIS Slim米国株式の説明↓)。
②リスク分散のためeMAXXIS Slim 先進国株式を買っていたが結局米国市場の値動きとほぼ連動する
③買い付け銘柄を変更したところで、値動きが同じであるため、ドルコスト平均法の優位性は崩れない
あとがき:楽天証券で積立NISAをするメリット、年間+4000円の利益
今回の積立NISAの成績発表では+37929円(原資40万円)、+9.48%の運用と記載しましたが、楽天証券では楽天カードで投資信託を買い付けでき1%のポイントが付くため、40万円投資信託を買い付けたことで4000円分の楽天ポイントがもらえたわけです。
こちらを利益に計上すると+41929円、+10.48%と運用となるわけで
このように楽天カードで投資信託を買い付けできる楽天証券は、他の証券会社に比べて優位性があるといえるでしょう
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