【総資産報告・2019年11月期】現在総資産8,068,273円～現金保有率を増やしリセッションに備える～

セミリタイア・総資産5100万円を目指すぽんちよです

1ヶ月に1度の総資産報告！今回は11月期の総資産を振り返っていきます（前回の総資産報告→【総資産報告・2019年10月期】現在総資産8,101,970円～現金保有率の上昇・フルインベスターからの卒業～）

【総資産報告・2019年11月期】現在総資産8,068,273円
あとがき～モチベの安定の無さと好調なYoutube～

【総資産報告・2019年11月期】現在総資産8,068,273円

2019年11月の総資産は8,068,273円でした。2019年10月期8,101,970円に比べ額面上では減少中。理由はのちほど！では内訳を見ていきましょう

金融資産ごとの内訳をチェック！

日本株～日経平均の回復に伴い保有株の黒字化→売却

日本株は3,746,450円（総資産の46.4％）

前月に比べ資産評価額-120万減、構成比-14.9％減この資産評価額と構成比の減少は、含み損が増えたことによるものではなく、日本株の現金化を進めたため。

10月～11月にかけて米中貿易摩擦問題の解消期待からNYダウはじめ各指数が上昇、保有する日本株（塩漬け状態だったものも）もこの上昇相場に乗って、軒並み上昇＆プラスに転じました。過度な上昇にも感じる私は現金ポジションを増やしたいため、売却を行いました

11月高配当株サムティで仕掛けたKKR作戦も11月の権利落日に向けて株価が上昇し、評価額が90万→103万円（+13万円）になったところで売却。後日記事にします

また、現金保有率を増やす理由として、リセッションに備えることのほか、KKR（高配当株を権利確定前に売却する）作戦がかなり順調にいっているので、来年はKKR作戦用の運転資金を増やしたいという思惑もあります。

先述のサムティ売却による実現益がでたため、税金回避のために含み損を抱えている楽天等の保有株を一度損切して買いなおそうかと考えています

米国株～ABBVを新たに10万円分買い足し

米国株は941,911円（総資産の11.7％）。バフェット太郎氏の米国株高配当投資に傾倒しはじめた米国株。ミニ・バフェット太郎として月に10万ずつ、米国高配当株を購入。今月は新しくABBVを購入しました。ABBVは米国医療系メーカーで増配意欲が強く、配当をはじめた2013年の1.6＄→2018年3.59＄と6年間で配当が2.24倍に増えています。が・・・買った直後に他社の買収を発表、大型起債によるリスク回避等の動きにより株価が下降…笑

しかし例え一時的に株価が下がったとしても増配をし続けてくれさえすれば安心して保有して置けるのが米国高配当株の利点だと思います！

来月はIBMを新規購入する予定です

投資信託～米国市場好調に伴い含み益拡大+8.17％へ

投資信託の資産額は42.8万円(総資産の5.3％)

先日、積立NISA運用6カ月成績報告の記事を公開しましたが、記事をアップした11/2の時点の含み益が+5.50％だったのに対して、現在（11/23）+8.17％へ含み益が拡大中。楽天証券で積立NISAをやってる私は、投資信託（楽天VTIとeMAXIS Slim先進国株式,）を毎月合計5万円分を楽天カードの自動引き落としで買っているわけですが、自動的に定額で買ってくれるため、個別株の様なワクワク感や過度の期待はないものの、いつのまにか利益を出してくれていてうれしい限りです。

しかし、クレジットカードの請求額は投資信託分の5万円が上乗せされるため、かなり請求が怖い笑

現金～287万円、セドリ＆KKR作戦資金＆リセッションに備える

11月の現金資産は2,873,307円（総資産の35.6％、前回比+120万円）

前述の日本株の現金化により大幅に現金保有率が増えました！このお金はリセッションによる株のバーゲンセールとKKR作戦の運転資金に活用してい行きたいと思います。

また、今回実は本当は現金が約310万円ほど手持ちにありますが、あえて287万円とさせて頂きました

これは今月末のクレジットカード請求代25万円を控除したため。生活費が10万円以下のわたしがなぜここまでの請求額になるかというと、現在セドリ（ネット転売）にも挑戦中だからです。私が行っているのは海外通販サイト→国内アマゾンやフリマアプリ（メルカリ、ラクマ）での転売で、今月は15万円ほど仕入れのためにクレジットカードを使っています笑

クレジットカードは借金すればするほどポイントがもらえて利益につながるので、仕入れ額が巨大になるセドリととても相性がいい