【家計簿をつけて入金力を計算】年収450万、手取り22万の一人暮らしにかかる生活費64,276円

株・投資・銘柄分析

 

家計簿をつけてみたよ!

私の手取り月収は220,348円ということを以前の記事でご紹介しました。その記事中で収入ー見積もり生活費でおよその月々の入金力を計算したわけですが、「生活費実際いくらなのか?」を調べるため、あの記事から一か月間コツコツ家計簿をつけてみました!

今回はぽんちよの家計簿の結果と月々の入金力に関する考察・報告!

スポンサーリンク

家計簿つけてみた!社会人二年目、男の一人暮らしの生活費

家計簿アプリを使ってみた!

今回家計簿をつけるにあたり、Lineの家計簿機能を使ってみました。使った理由としてはLineという毎日使うプラットフォームであれば、付け忘れることもないかなぁという理由。最初はExcelとかでつけようかと思いましたが、PCがない環境だとつけれないので不便。Lineならメッセージ見るついでにつけれるし

使い勝手は可も不可もなく、グラフも簡単に作れる。スマホで家計簿をつけれるという今の時代は便利です

買い物したら、買ったものをカバンに入れる前に、

すぐ家計簿アプリを開いてつけてたよ!

7月(7/15~8/14)の生活費は64,276円

私の給料日が毎月15日なので今回は7/15~8/14までの期間で家計簿をつけてみました

その結果は生活費 64,276円

それでは各項目の金額とぽんちよの支出の特徴を見てみましょう

生活費第1位 食費 28,122円

先日「株主優待×自炊で節約料理」で全部自炊すれば食費は6300円/月で抑えられるという風に豪語したわけですが、まぁ無理なわけで・・・

まず職場での食事代が強制徴収なため、月10000円ほど取られてしまいます。そして、私は飲酒よりも食べることが大好きなので、友人と会うときはいつもディナーを楽しみます。アルコール代はないので安めですが、それが積もりに積もり3万円ちかくに。甘いものが大好きなぽんちよですが、家計簿つけるようになってからコンビニスイーツ買わなくなりました笑

今回の家計簿の失敗としては、外食は「食費」ではなく「娯楽費・交際費」等にいれればよかったかなと

家賃(住宅)7,000円、電気代1,000円という強み

私の家計簿で特徴的なのは家賃7000円、電気代1000円という破格の安さ。この理由として社宅に住んでることが挙げられます。「社宅ずるい」という意見もあるかもしれませんが、今の時代にそぐわない二人部屋だったり、水場共有だったりというデメリットも兼ね備えています・・・。

あと、社宅以外のところ(実家等)に外泊するときは届け出を出さないといけない(上司×3の印鑑必須)のが一番のデメリットですね・・・泣

社宅に入れるのはルール上あと2年間なので、そのあと賃貸を借りたとしたら家賃+ライフライン代は6万円くらいになるのではないかと予想しております

セミリタイアを目指してる私としては、三大支出の一つ、家賃を削減ができることは大きな強みです

楽天モバイルで通信費1,100円

他に特徴的なのは「通信費1100円」なのではないかと。私は楽天ダイヤモンド会員×楽天モバイルなので楽天モバイル2GB契約で月1100円しか通信費がかかっていません。

楽天モバイルはギガを消費しない低速モードが非常に優秀(1Mbps)なので、2GB契約でも全然ギガを使わずにブログを書いたり、Youtubeを見たりしています。ちなみに月々のデータ消費量は2GB契約ながら40GBですドヤッ

7月の生活費まとめ

↓先月ざっと予想した生活費

↓実際の生活費(7月分)

先月ざっと予想していた支出と実際の支出を比較すると、交通費は予想より大きく、食費・遊興費等はかなり抑えられてるイメージ。しかし今月は旅行に行かなかったので大きな支出がなかったのが大きい。来月はもう少しのが大きいかな(大体月1で長野や大阪などに旅行してます)。

来月は自炊頻度を上げて、食費の削減を行いたいと考えております。毎月この生活費はきついかもしれないけど、この水準に抑えられるとかなり投資資金に余裕が出てきますね

節約料理もつくったらブログにしようかな

家計簿のメリット~家計簿を1か月つけた感想~

今回初めて私が感じた家計簿のメリットをご紹介

普段のちょっとした支払いを「支出」と認識

家計簿をつけてわかったのが、帰りがけにコンビニスイーツを買う、ジュースを自販機で買うといった「ちょっとした支払い」を明確な「コスト」として捉えるようになることです。私自身が大の甘党+コンビニが家の目の前なため、今まで頻繁にコンビニスイーツを買ってしまってましたが、家計簿をつけてからそれがなくなりました。このようにちょっとした支出を削減できるのでおのずと家計簿をつける=節約になります

交通費の視覚化

昨今では、Suicaといった交通ICカードが発達し、非常に便利かつスムーズに電車代の支払いができます。しかし、そのスムーズさ故に「交通費」というコストがいつの間に頭から抜けてしまっていたことに、家計簿をつけてからわかりました。今まで「80円しか変わらないなら、こっちの方が乗り換え少ないしいいや」と考えていましたが、交通費の見える化により、より安いルート(労力に見合わない場合は除外)を選択するようになりました

家計簿でダイエット

コンビニスイーツの食べる量が減ってダイエットになったよ笑

先に私が家計簿つけてから、コンビニスイーツを買わなくなったと話しましたが、結果的に家計簿がダイエットにつながりました笑。ちょっとおなか周りが気になる方には朗報です。家計簿は節約もできてダイエットもできるのですから!

あと、不要な食品を買わなくなり、家の食材で何とか食事を済ませるようになったので、家の在庫食材が整理されていくのも感じましたよ。押し入れに眠っている食品がみなさんもあるのでは?

ぽんちよの1か月あたりの投信入金力は?

給与-生活日=投資入金力

ぽんちよは生活安全資金として70万は常にあるので、(給与-生活費)の全てが投資入金力になるわけです。では実際の投資入金力は?↓

7月期投資入金力
給与220,348円-生活費64,276円=投資入金力156,072円

ということで今月は156,072円を新たに株や投資信託の購入に充てれます。

使用用途としては投資信託(積立NISA+IDECO)60000円、米国高配当株100,000円といったところでしょうか。

毎月15万円入金できるのが理想ですね


↓ぜひクリックお願いします!ブログのランキングが上がって、ぽんちよのモチベにつながります

にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ
にほんブログ村

↓ツイッターもぜひフォローお願いします

twitter.com

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました